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ジャーナル

街区 · 4分で読めます

オー・マレ:タンプル通りとその界隈

オー・マレ:タンプル通りとその界隈

美術館に姿を変えた貴族の館、大きな門の奥のギャラリー、昼食のための屋根付き市場。3区は歩きながら見えてくる街区です。タンプル通りにある私たちの二つのアパルトマンから書いたガイドです。

マレには二つの顔があります。南の4区には、ヴォージュ広場、石畳の通り、土曜日の人波。北の3区には、オー・マレと呼ばれる、より控えめな街区があります。工房、ギャラリー、17世紀の邸宅に収められた美術館、そして旅行者よりもパリの人々とすれ違うことの多い通り。私たちのマレの二つのアパルトマンは、そこ、タンプル通りにあります。

街区を貫く一本の通り

タンプル通りは、3区を北から南へと貫いています。市庁舎(オテル・ド・ヴィル)の近くから始まり、右岸で最も心地よい街区の公園のひとつ、タンプル公園(Square du Temple)の前を通って、レピュブリック広場まで上っていきます。

この通りをたどることは、街区を層ごとに読むことです。下のほうには古いファサードと石畳の中庭。少し上には、かつての卸売りの店がブティックやレストランに変わった一帯。いちばん上には、アール・ゼ・メティエの界隈。私たちのアパルトマンはこの通り沿いにあり、ひとつは古いマレの中心に、もうひとつはさらに北の、天井の高い建物の中にあります。

美術館になった邸宅

3区はパリで最も美術館の多い区のひとつで、そのほとんどがかつての貴族の館を使っています。

  • · ピカソ美術館:オテル・サレに、この画家に捧げられたコレクションを収めています。石造りの空間と堂々とした階段が舞台です。
  • · カルナヴァレ美術館:二つの館とその庭園を通して、起源から現代までのパリの歴史を語ります。
  • · 工芸技術博物館(Musée des Arts et Métiers):旧修道院に置かれ、機械、器具、発明を収蔵しています。教会の中ではフーコーの振り子が揺れています。
  • · 国立古文書館(Archives nationales):オテル・ド・スービーズで、サロンと中庭を公開しています。

見学の合間には、大きな門を押して中へ入ってみてください。この街区の現代アートのギャラリーの多くは、中庭の奥にあります。

キッチンとダイニング、タンプル通り、3区
キッチンとダイニング、タンプル通り、3区

昼は市場で、夜は遅くに

アンファン・ルージュの市場(Marché des Enfants Rouges)は、パリ最古の屋根付き市場です。昼には、世界各地の料理を出すカウンターの前で、肩を寄せ合って昼食をとります。少し先のブレッツ・カフェ(Breizh Café)では、厳選した素材で仕立てたそば粉のガレットとクレープを。おやつにはジャック・ジュナン(Jacques Genin)のサロンで、キャラメル、ショコラ、注文を受けてから仕上げるパティスリーを。

夜になると、街区のリズムが変わります。カンデラリア(Candelaria)は、タケリアの奥にカクテルバーを隠しています。奥の扉を抜けてください。特定の夜に特定の一軒を、というご要望なら、ご到着前からコンシェルジュが手配します。

そぞろ歩き、掘り出し物を探し、歩いて帰る

オー・マレは、つくり手の街区です。かつての工業用の建物に入るメルシー(Merci)には、ファッション、インテリア、書籍、そしてカフェがそろっています。その周りには、デザイナーや調香師のブティック、書店、通りに開かれた工房。リストを持って来る場所ではありません。午後の時間を持って来る場所です。

街区は歩いて巡ることができ、ポンピドゥー・センター、サン・ルイ島、ヴォージュ広場へも気軽に足を延ばせます。タンプル通りの周辺には、アール・ゼ・メティエ、タンプル、ランビュトーの地下鉄駅があります。

オー・マレに暮らす

タンプル通りの私たちの二つのアパルトマンは、その広さで選ばれました。3寝室と4寝室、最大8名まで、みんなが集まるための居間、設備の整ったキッチン、エアコン。ご家族、一緒に旅する友人同士、そして街区を訪れるよりも暮らしてみたい方にふさわしい住まいです。

3区の街区ページとコレクションでご覧いただけます。マレ、2区、サン・ジェルマンのどれにするか迷われたら、街区の比較がお役に立ちます。

ACT 3 チーム